次の4年に向けての考え方
ムダの削減は目的ではない!
使われた予算をどう活かせるのか
目指すべきは、「私達のこれからのためにどの様なお金の使い方をするか」を考えて決定する事にあり、それこそが政治の責任であると考えます。
限られた予算の範囲内でかしこくお金を使い、「私達の未来に、使われた予算がどう活かせるのか」この説明がきちんと出来る大田区政を目指します。
多様な働き方を進めます!
働く人がみんな出資者、全員がリスクと利益を共有し仕事の進め方を決定する協同労働という概念がヨーロッパには根付いています。この働き方を地域課題解決に役立てます。
少子高齢化社会への対応!
慣れ親しんだ地域で安心して住める
一定の身の回りの事が出来るお年寄りが、慣れ親しんだ地域で生活の継続が出来る様に、地域支援体制を公民連携で作り上げます。
介護する人材の育成を支援
高齢者介護に携わる人材の育成や確保を行政の立場から支援します。
自立困難なお年寄りを支える施設の整備
需要予測を算出し、特養などの施設の計画的な整備を進めます。
結婚·出産·子育てに前向きな社会を作る
出産→子育て→教育→高校・大学進学。切れ目ない子育て支援体制を作り、子育てを諦めることがない地域社会を目指します。
都市機能の更新と再生を!!
公共交通インフラの整備
道路・鉄道・モノレールなどの公共交通インフラをはじめ、羽田空港周辺や交通結節点となる駅周辺の都市機能の在り方や、町の特性を考慮して都市機能の更新・再生を図る事により民間投資を集め、人の集積が進み、街に活気を取り戻した例は多くあります。
新空港線の波及効果を考える(蒲々線)
公共投資は民間投資を集めるきっかけになりえます。
公共投資の波及効果を算出し、必要性の高い公共投資を適切に行うべきだと考えます。また、防災対策·無電柱化・自転車道路の整備など不安不便の解消と利便性の向上の為にも計画的に都市機能の更新を図る必要があると考えます。
大田区も少子高齢化が進みます
より加速する高齢化社会を想定し、健康増進や予防、高齢者が安心して暮らせる地域の創出などを目指し公共サービスのメニューを考えます。
上記政策以外でも、大田区民のみなさまにとって有益な政策をたくさん提案・実施してまいります。
3期目の実績平成27年4月~31年3月
など3期目4年間で、上記以外も数々の地域課題を解決してきました。