私が目指す東京の姿

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支える人を増やす住宅政策
- 2世代、3世代で近隣に住むことを推奨し補助、共助の強化へ
- ファミリー世帯向け住宅の計画的な整備(民間への補助)
- 都営住宅型支援から家賃補助へと住宅支援をシフトさせる
など
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次世代を支える子どもたちの健やかな成長を見守れる地域へ
- 出産から社会へ出るまで、切れ目のない支援体制をつくる(社会からの孤立を防止)
- 学べる環境を整えられない子どもへの学習支援
- 児童相談所と区の連携強化
- 公立小学校の教科担任制実施校を増やす
- 幼児教育と保護者教育の支援強化
- 保育の質を上げるための支援
- 親なき後の障がい者の不安解消のための施作推進
など
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安心・安全はすべての根幹
防災・防犯・医療の強化- 能登地震の被害状況から震災リスクの想定を立て直す(建物倒壊リスク・下水道復旧想定など)
- 激甚化する風水害に対応できる東京都へ治水力を向上させる(排水能力を上げる・河川氾濫への備えをより早く)
- 多国籍化する東京の治安維持・多国籍の相互理解の推進
- 地域医療体制の充実と連携強化
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快適な住環境を持つ都市へ
- かつてのような自然環境が豊かな地域へ(川や海の再生に向け下水処理の在り方を見直す)
- 喫煙所の設置推進、分煙社会実現へ(区内11ヶ所)
- 都営駐車場の整備を目指す(市街地のパーキングは日中ほぼ満車、料金が高い)
- 中心市街地の地下活用推進、有事には防空壕機能として活用
- 行政サービスのデジタル化を推進
- 動物との共生社会推進
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経済活動が社会を支えている、よりビジネスのしやすい東京へ
- 最も大変な創業期(起業から3年)の支援、公営企業との連携を含め仕事の機会を増やす支援
- 人材確保が今後深刻化する、グローバル人材活用を含め支援
- 公営企業と民間企業の連携強化
など
人口減少社会に対応可能な東京都へ団塊の世代の方々は、あと12年で80歳をむかえます
それが次の世代への責任